☆邦画ばかりの映画感想日記/年間100本邦画を見るブログ
【映画感想】『イヴの時間 劇場版』
2017年08月22日 (火) | 編集 |
『イヴの時間 劇場版』

お気に入り度:★★☆(2.5/5.0)
鑑賞方法   :Hulu


20170822

テーマ:映画★★★★★レビュー   ジャンル:映画


【応援お願いします!】


■あらすじ■
頭上にあるリング以外は人間と変わらない外見を持つ、人間型ロボット(アンドロイド)が実用化された未来。アンドロイドを“家電”として扱うことが社会常識となっている中で、アンドロイドに入れ込んでしまう人々は“ドリ系”と呼ばれ、社会問題となっていた。アンドロイドに対してドライな性格である主人公・リクオは(福山潤)、自家用アンドロイド・サミィ(田中理恵)の行動記録の中に奇妙な言葉があることに気づく。不審に思ったリクオはサミィの足跡を辿っていくが、辿り着いた先は「人間とロボットを区別しない」というルールを掲げる奇妙な店“イヴの時間”であった。


人間と人間型ロボットが共存する架空世界のお話。
”劇場版”ということで、連続アニメがあるようです。(未鑑賞)
恐らくですが、アニメ版を劇場用にしたという、時間制約の部分で、
アニメ版ではガッツリ語られていたであろうエピソードが、
バサバサぶった切られているような気配があります。
故に、こちらの映画版だけ見たら、結構なんのこっちゃになります。
仕方ないとはいえ、全体的にアニメ版を知っている体の説明不足が目立ち、
初見の私にはしばらくの間、雰囲気すらわからなかったです。
ただ理解力が無いだけかもしれませんが。

でも、この作品めっちゃ評価が良いんです。
これって、アニメ版を見ていた人からすると、綺麗にまとまっていて、
劇場版も(が)良い。とかそういう事なんでしょうかね?
正直そこまでの評価を付けれなかったので、気になりました。

確かに、登場人物たちは個々に魅力があって、
カフェ「イブの時間」のルールが生み出すストーリーたちに
味があって良かったと思います。
エピソードの中では、コージとリナにおける関係性が、
この題材を最大限に生かせている内容で非常に凝っていて、
引き込まれました、引き込まれかけただけでしたが、、、
マサキのエピソードも短時間で描いてある割には一番感動があり、
テックスとのやりとりにはジワっときましたが、
メインっぽいリクオのエピソードがうーん、あんまり好きになれませんでした。
サミィへの態度について中盤までさっぱりわからずイライラするばかりで、
理由が分かってからも、個人的にはあぁ、そう。程度にしか思えず、
それであの態度って。っと更にイラつきました。どんだけ亭主関白だよ。

それでも、作品のテーマ、題材としてはありえそうなエピソードばかりで、
そこそこ楽しめました。あとすっごいコーヒー飲みたくなります、イブレンド!
ただし、興味があるならアニメ版から見た方が良いんだと思います。

『イヴの時間 劇場版』(2010)
監督・原作:吉浦康裕
出演(声):福山潤/野島健児/田中理恵


「イヴの時間 劇場版」 [DVD]
角川映画 (2010-07-28)
売り上げランキング: 53,090
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック