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【映画感想】『野獣刑事』
2017年08月20日 (日) | 編集 |
『野獣刑事』

お気に入り度:★★☆(2.5/5.0)
鑑賞方法   :Hulu


20170820

テーマ:映画★★★★★レビュー   ジャンル:映画


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■あらすじ■
雨の夜、ナイフで何度も刺された女子短大生の死体が見つかる。事件の捜査には、有能だが強引なやり方で評判の悪い刑事、大滝(緒形拳)が加わった。大滝は恵子(いしだあゆみ)という、かつて麻薬取締法違反で逮捕した阪上(泉谷しげる)の情婦と同棲しているが阪上が出所し、恵子の家に転がり込んできて、大滝と阪上そして恵子とその息子との、奇妙な共同生活が始まる。大滝は参考人として田中という男を別件逮捕、殴る蹴るの尋問を行い捜査から外されてしまい、阪上は再び覚醒剤に手を出すようになり保護されてる。そんな中、大滝は恵子に、おとり捜査の協力を願い出るが…。


出世の欲望に足下を掬われる浪速の刑事のお話。
明るさや未来感はもちろんのこと、優しさや救いすらも、
一切感じられない、恐ろしく尖りまくった、
しかもそれがカッコいいと思って作りました!って感じのお話でした。

良い意味で大阪っぽい土地と香りを半端なく味わえます。
あと、金、女、薬物、どれをとっても時代ですねー。っという演出。
まさに当時だから映像に出来たであろう過剰な表現が目に付くもので、
現代では世間体から生み出されない類のものだと思います。

中盤の大きな展開については、怒りや憤りを感じながらも、
お話を盛り上げる為の出来事として必要だったと理解できるのですが、
終盤の突拍子もない暴走気味の駆け足なエンディングが、
なんとも残念なものでした。意味不明とすら思ってしまった。

ただ(当時の)夜道の恐怖感は異常です。ホラーの領域です。
映像としては味があり映えていたと思います。
最後の最後まで誰一人として一切の上昇はありませんが、
こういう内容が好きな人もいるよね。とは思える、一貫した
怪奇的な演出とダークな展開はある種評価出来るものなのかもしれません。

『野獣刑事』(1982)
監督:工藤栄一
出演:緒形拳/いしだあゆみ/川上恭尚/泉谷しげる


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