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【映画感想】『タンポポ』
2017年03月20日 (月) | 編集 |
『タンポポ』

お気に入り度:★★★★☆(4.5/5.0)
鑑賞方法   :DVD


20170320

テーマ:映画★★★★★レビュー   ジャンル:映画


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■あらすじ■
タンクローリーの運転手ゴロー(山崎努)とガン(渡辺謙)は、ふらりと来々軒というさびれたラーメン屋に入った。彼らにラーメンの味が今一つと指摘されてから、店の女主人タンポポ(宮本信子)は様々な協力を経ながら商売繁盛を夢見てラーメン作りに没頭する。


これだけは言っておきます、絶対に夜中に見てはいけません。
もしくはラーメンを食べれる環境を整えた上で見てください。
マジでラーメン屋に駆け込みたくなりますのでね。

物語の主軸は未亡人がやっている、
ボロくて不味くてもちろん客のいないラーメン屋を行列の出来る店にするぞ!
って素敵な出会いで夢が膨らんでいくストーリーにあるのですが、
実際この作品の売りは主軸の部分ではなくって(もちろん面白いんですが)、
ぶつ切りで途中にぶっこまれてくる”食”に関するサブストーリー達だと思います。
10個以上あったと思うのですが、どれもテーマーがあって個性的で面白いんです。
マナーであったり、知識であったり、遊びであったり、
皮肉りもあれば、懐かしみもあり、これらが更に食欲を刺激してきます。
1つのテーマで多方面からの小ネタを考える才能が素晴らしい。

個人的にはスーパーでの追いかけっこがかなりツボでしたね。
老婆とチーフの戦い。ホント地味なんだけど、攻防が面白い。
チーズぐにゃぐにゃとかやりたくなるよねー(笑)
ただ小ネタのインパクトでいうとチャーハンのお話が1番です。
踏み切り音や窓に映り込む光など電車が近づいてくる感じが、
置かれた状況を物語っていて、それを踏まえた展開が強烈に印象に残ります。
ほんの数分の話ですが、
『タンポポ』でこのシーンを思い浮かべる人はかなり多いかと。

そしてこのサブストーリー達が作品の評価をざっくり分けていると思います。
突然始まり、突然終わるのが良くも悪くもありますね。
ある程度は主軸とのシーン的なつながりを見せていますが、
在来電車で中華料理が出てくるとこだけは意味不明だったなぁ(笑)
あと1番出てくる白い服の男がド変態過ぎるので子供には絶対見せないでください。
面白いんだけどこいつのせいで万人にオススメできない…。

『タンポポ』(1985)
監督・脚本:伊丹十三
出演:宮本信子/山崎努/役所広司/渡辺謙


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